オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズのC-2120とP-4200・・軽快なフットワーク!?。

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズのC-2120とP-4200・・軽快なフットワーク!?。

C-3900とP-7300の組み合わせを聴いた後に試聴。その印象。使用スピーカーは、B&W802D3 Prestige。C-2120とP-4200。お客様が自宅で試聴なされ、お客様が気に入られ、購入していただきました。

この組み合わせ、本来は、ハーベスなどのスピーカーがベストマッチと思う。が、ハーベス値上がりし過ぎた!?。

一番、性能的に落ちる点は、低域の解像度、力感、密度感の弱さ。帯域の狭さを感じる。それでも、滲みの無いSN比、歪まない高域。中低域から上の帯域は、「クッ」と軽く締めたダンピングが利き、身軽な「瑞々(みずみず)しさ」のある音質。「P-7300と同じ傾向の音質」(店主談)。馬力はないが、キレ、スピード、音の押し出し方はアキュフェーズ・AB級アンプそのもの。C-2120とP-4200の組み合わせ。「まとまっている」との印象は、数年前に抱いた印象と変わることはなかった。アキュフェーズ最新最高級アンプとの比較でも聴き劣りしない。逆に構えて聴かなくいいので気軽に使える。

ジャンルは問わない。購入したら「ベストではないが、ベターな選択」だと感じると思う。明朗明快、無味無臭、健康優良児、清潔感な音質が、NHK「体操のお兄さん」的。Good!?