オーディオ

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オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ C-2120、P-4200、DG-58の中古品。

  • 2020.09.15

アキュフェーズの中古品。三点。いずれも、ワンオーナー、箱、取扱説明書あり、禁煙環境で稼働。 アイキャッチ画像のアキュフェーズ・プリアンプ・C-2120。一年間使用。保証書、保証期間あり。32万円(税込み)。写真右、同AB級パワーアンプP-4 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり DP/DC-950は、LPを凌駕したのか? その②・・倍音がキー・ポイント。

  • 2020.08.27

今回も、CDはレコードを超えることは出来なかった。店舗が変わったことで「アキュフェーズ DP-950とDC-950のセパレートアンプの音がレコードの音を超えたかも。いや、肩を並べたかも?」との期待のもと試聴。 倍音、響きがCDでは失われる。 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ C-3900 その②・・これぞ、「ザ・アキュフェーズ」!。

  • 2020.08.17

「これが、アキュフェーズ、50年の回答」と一言。 店主・細川 茂雄が、C-3900の到達した音の世界についてピアノコンクールに例えながら語る。「審査には、芸術点、技術点という2つの項目があるとします。他のコンクール参加者が、いくら芸術点で高 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ C-3900 その①・・その性能に感謝!。

  • 2020.08.10

アキュフェーズ C-3900の評価は、簡単だ。「人の声、楽器の音が聴こえる」と言えば、それで終わり。他に付け加えることはない。肝心要の音が綺麗に聴こえる。 C-3850との比較試聴。3850が、3900と比べ、どのように聴こえたか?。明るめ […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり お金をかけずに品質向上 その④・・直置きでは芸がない。

  • 2020.08.08

床を這うスピーカー(SP)・ケーブル。「抑えるのか、浮かすのか」それが、音質向上のポイントだ。アンプから床を這いSP端子に接続。それに、ひと手間かけた。アキュフェーズ・E-370。試しに、直置き状態からSPケーブルを「抑え」たら、「ハッとす […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ E-370・・「ハッとする」音はないけど…。

  • 2020.08.05

アキュフェーズ E-370。中古品。価格は、お問合せのほど。…あの、参考までに。大体、ベースマンの中古品の価格は、オークション程度、もしくは前後の価格です…。店に入庫直後なら、かなり安いケースもあるかもしれません。(E-370、売れました) […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ P-1000・・創業以来、脈々と引き継がれる回路設計技術。

  • 2020.07.16

アキュフェーズ P-1000、1999年発売のAB級アンプ。中古品。(B&W800Dとセットで売れました)。以前、アキュフェーズの回路設計者に訊ねたことがある。「どうして、アキュフェーズのアンプは、ハッキリ、クッキリ、スッキリしてい […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり マッキントッシュ C 40 その①・・さぁ、トリップしよう!。

  • 2020.07.13

中古美品・作動確認済み。売れてしまいました(注)。ジャズ・バー。紫煙(タバコの煙)漂う店内。バー・カウンターの奥の薄暗い棚。エメラルド・グリーンの”Mclntosh”の文字が浮かび上がるブラック・フェイスのフロントパネル。いかにも『大人の時 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり エソテリック CDプレイヤー K-01XD・・極めてオーディオ的に作られた音色。

  • 2020.06.28

「重い音を軽々と出す」。一聴後の店主のコメント。「トルクフル。力があって前面に音が出てくる。(音の)出足の良さ」と続けた。アキュフェーズの低域でも「物足りないなぁ」とお感じの方にお勧め。 広帯域、高解像度。やや硬めの音調。滲み、くすみの感じ […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり オクターブ V110・・質感重視の音楽ファンヘ。

  • 2020.06.27

オクターブ V110。中古品。45万円。前の所有者の方は、手袋をしてスィッチ類を操作。超美品。…店主は素手で操作してましたけど…。2020年 12月 追加 売れました…。 広帯域を狙わない。先鋭的に伸び切る高域やダンピングの利いた締まり切っ […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 告白 その②。 EMT 930st・・私好(ごの)みの音です。

  • 2020.06.07

EMT 930 st。広帯域、高SN比、高解像度、優れた高域特性といったオーディオ的要素では、ヤマハ・GT-5000には遠く及ばない。敢えて優位に立てる特性を挙げれば、低域から中域の”音の濃さ”と”レスポンス”か。店主が言う。「スッキリ、ハ […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 告白 その①。出鱈目でした。アキュフェーズ・AC-6 その③

  • 2020.06.06

前回のアキュフェーズ・AC-6 その②の記事。まるっきり、出鱈目(デタラメ)もしくは勘違いの記事だった。木製のオルトフォン・LH・8000のヘッドシェルのアキュフェーズ・AC-6を自宅試聴、違和感を感じ、アレコレと思いを巡らすうち思い出した […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アッコルド・エッセンス その①・・無彩色の音色が心地よい。

  • 2020.06.01

「聴いて、一日目。特長がない、魅力がない、とおもったけど、二日目、聴いていて飽きがこない。低域の量感がよく、これで(このスピーカー<SP>で)いいんじゃないかと思わせてくれた」とはEMT 930 stの所有者の方の感想。「クリア […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり EMT 930 st・・「老い」を感じさせない力強さ。

  • 2020.05.12

レコードプレーヤー・EMT 930 st(惜しくも非売品)。お客様の好意で、試聴できました。「リムドライブによる力強いトルクがいい」と店主。 「腹式呼吸で歌っている」試聴を終え店主が一言。中低域から中高域までの帯域を力強く分解、構成。充実し […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ C-47・・新境地・バランス接続の愉悦

  • 2020.05.07

「力強さがある。フォノイコライザに『力強さ』というのもおかしいのですが」。アキュフェーズ・C-47のバランス接続を繋げながら店主がいう。歪みなくシャープ、キレのある音の輪郭。まじりけの無い高純度な音色。それらの要素が、澄み切った音場に響き渡 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ AC-6 その②・・低域は少々、薄いけど。

  • 2020.05.04

やっぱりね!。AC-6に取り付けてあるヘッドシェルを見た瞬間、そう思った。ヘッドシェルは、オルトフォン LH-8000。材質は木製。金属のヘッドシェルでは、高解像度基調の硬質な音質。僕なら木製で”カイゼン”と考えていた。 アキュフェーズ A […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アキュフェーズ A-48 その②・・女性ボーカル専用機!?。

  • 2020.05.02

「女性ボーカルの色気、艶、その部分ではA-250より上」。昨年の東京インターナショナル・オーディオショー。アキュフェーズ・A-48開発担当者は、セールスポイントをそう強調した。まず、オーディオ的な性能でA-75と比較すれば、高域は伸びず、少 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり お金をかけずに音質向上 その③・・ワニ口クリップで色々な場所に接続。

  • 2020.04.28

たわしアース、ワニ口グリップ・大(ELPA PU-33NH 二個で177円)を装着。接続は、無ハンダ。絶縁部を外し、筒の形状の金属部分に導線を通し、筒状の部分を潰した。スピーカー(SP)、プリアンプのRCA入力(マイナスの適当な部分)、CD […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり お金をかけずに音質向上 その②・・小さな・たわしアース 

  • 2020.04.20

高域の硬質感が気にならず、繊細で伸び切る高音を求めなければ、低域表現を中心として劇的に音質が向上する。上の写真(アイキャッチ画像)、瓶は180mlの牛乳瓶(100均で一本110円)、ステンレスたわし(ホームセンターで60g・2個で431円) […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり たわしアース・・今、流行っているとか・・。

  • 2020.04.14

ベースマンの常連の方からある日、携帯にショートメールが。「たわしアース、知っていますか?」。「知りません」と怪訝に思いながら返信。「効果ありますよ。聴きに来てください」との事。亀の子束子(たわし)に配線ケーブルを取り付け、オーディオでいうと […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり 4月25日(土)からの営業について。ベースマンからのお知らせ。

  • 2020.04.07

4月後半から5月の連休中のアキュフェーズ製品群の試聴に関してお知らせがあります。現在の社会情勢を鑑み、お客様の店内での重複を避けるため、お一人様、二時間程度に時間を区切っての試聴営業とさせていただきます(一日あたり、2~3人を限度とします) […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ヤマハ GT-5000 その③・・滋味掬すべき音が欲しい。

  • 2020.03.14

高解像度基調の音質のGT-5000。聴き込んでいくと、上手(うま)く再生できない部分も出てきた。というより、僕の好みとは違った音が聴こえるというべきか。シンバルの音がつぶれる(平坦)、管楽器のフルート、オーボエ、クラリネット、三者三様な質感 […]

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