オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ソナスのルミナⅢの展示、アキュのP-800とP-5000。

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ソナスのルミナⅢの展示、アキュのP-800とP-5000。

ソナス・ファベール(Sonus faber)のルミナ(LUMINA)Ⅲ。定価25万円ほど。店主「このスピーカー(SP)は、いい。是非、お客様にその良さを知って欲しい」と意気込んでおりました。アイキャッチ画像に見られるようにセッティング。E-380に接続、音を出して、暫(しば)し。「やっぱり、 このままだと、 低音が足りないな。バスレフ(単純に穴です)が(SPの)下にあるけど、(バスレフの音が当たる)その床に工夫が必要ですね」と相変わらず低音への拘(こだわ)り。僕自身は、低音に対する執着がないので、このお値段だったら、十分ですけど…。

アキュフェーズ P-800。中古品。30万円。2015年整備済み。
アキュフェーズ P-5000。中古品。25万円。2015年整備済み。

プリアンプのC-2800も店に入ったのですが、惜しくもすぐに売れてしまいました。惜しくも、というのは、C-2800がどのような音質か聴いてみたかったのです。上の写真のパワーアンプ、二機種。最新のアキュフェーズ A-75と比べ、どのように聴こえるか? そのうち、ご報告いたします。報告を待っている人はまず、いないと思いますが…。

アキュフェーズ P-800 1988年発売 発売価格 75万円。同P-5000 2003年発売 発売価格 58万円。