オーディオ・ベースマン見たり聴いたり KEF LS50 with クリプトン・・欠点はあるけど…。

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり KEF LS50 with クリプトン・・欠点はあるけど…。

KEF LS50とスピーカースタンド・クリプトン SD-5(おそらく)。中古品。価格はお問い合わせください。スピーカー(SP)とスタンド、別売り可だと思います。しばらく、聴いていた店主が一言。「あおのりさんだったら、『フルレンジなら、もう少し楽しく聴こえてもいいよね』というと思います」。

ピアノブラック。高級感あり
ゲゲゲの鬼太郎の親父似フェイス。

ウーハー(中低域担当)の中にツィーター(高域担当)がある。同軸ドライバーという。広帯域、高SN比、高解像度。スピード感のある、音が飛び出してくるフルレンジ(ユニット一個)のヌケの良さ。高域は、繊細に伸び、力強く引き締められ歪みの少ない低域表現。硬質感はない。同じ位置にユニットがあるためか、音が揃って聴こえる。音質は、「ドンシャリ(注)」。中間帯域の倍音表現が聴こえてこない。店主曰く「中域は、どうでもいい、という感じ(に作ったように聴こえる)」。この帯域に少し、ふくらみ、豊かさのある要素が欲しい。それがあれば、コントラストの高い音質が得られそうだ。「KEFのSPは、(私には)昔から、音が薄い印象です」と店主。

ソナスのルミナ、KEFを聴き店主が語る。「KEFは、イギリスのモニタースピーカー。オーディオ側から作った感じ。(オーディオ的要素に)焦点を合わせて作った。(KEFではないが、)機械側から作った(最高性能の最たるものとして)B&Wのクオリティがある」。「(一方、)ソナスは、(あくまでも)楽器の側から作った。二つのSPを聴き比べるとその事がよくわかる」。

クリプトンのSPスタンド。オーディオ評論家の福田屋セレクションから引用させていただくと「~支柱内部に高剛性金属柱を採用することで、低域のエネルギー感や、中低域の締まり、分解力を強化。解像度が高く、固有のキャラクターは少なく、SN比の高いオーソドックスな音質。重心の低い、安定したバランスであるのが魅力。ブックシェルフ型は、スタンドの性能がスピーカーの音質を左右するため重要だ」。

(注)ドンシャリ。低域を「ドンドン」出し、高域が強引に引っ張っぱられ「シャリシャリ」と聴こえるような音。スピード感のあるSPに多い。音質的に問題がある表現に使われる。ですが、例えば、ロックなど、音楽表現が「ドンシャリ」音質と合致すれば、それで構わないと思います。「ドンシャリ」音質が好きな人もいます。