酒徒礼讃 洋酒 スコットランド グレンジストン・・ウイスキーって不思議。

酒徒礼讃 洋酒 スコットランド グレンジストン・・ウイスキーって不思議。

グレンジストン。蒸留元を明かさないウイスキーという。四種類ある。FINISMED IN OAK CASK(アイキャッチ画像)、RUM CASK FINISH、SHERRY CASK FINISH、BOURBON CASK FINISH。貯蔵に使った樽で味が違う。どれが、好みかは、これから試す。まず、アイキャッチ画像のものから。

国見温泉・石塚旅館。紅葉の見ごろは10月10日頃。11月4日で今年の営業が終わる。
旅館のすぐ下は、秋田・駒ヶ岳登山の入り口。

香りは、スモーキー、焚火の残り香。口に含むと、刺激的な酸味、次に、口の中にハチミツの甘さが広がる。飲みこむと、苦味と抉(えぐ)味。抉味が効いてくる。シングルモルト・ウイスキーのコントラスト強烈なスモーキーさ、燻(いぶ)された味わいはない。ところが、喉をストンと流れ落ちた後、スモーキーさは、後味として出てくる。口の中にまとわりつく粘着性のスモーキーな後味。その後味が、ワインの匂い、味わいを醸し出し、高貴、品のあるウイスキーと変化。そして、飲み終えた印象が、透きとおり、爽やかな余韻を残す・・確認のため、記事を書きながら飲んで見たら、後味のフィニッシュは、酸味、レモンの酸味。それで爽やかなのかなぁ・・。ウイスキーって不思議な飲み物。それを実感させる逸品だ。

4本セットで買うと、一本、3000円ほど。値段も丁度いい感じ。好みのウイスキーだ。