オーディオ・ベースマン見たり聴いたり アコリバ電源ケーブル POWER REFERENCE 再考(最高!?)・・。

アコースティック・リヴァイブ電源ケーブル パワー リファレンス(POWER REFERENCE)の六丁使い。定価38万円。6本だとお値段も凄いね。

2019年 7/1 現在。ベースマンではアコリバの38万の電源ケーブルを6本使っている。

フルテックのハイエンドグレード壁コンセント(GTX-D NCR(R))から一本が出発。それがアコリバの電源ボックス(RTP-6 absolute)へ。また、シングルでアキュフェーズ・クリーン電源 PS-1220へ。そして、PS-1220からタコ足配線的にDP-900、DC-901、C-3850、A-70へ4本が展開。

「細川さん、アコリバのケーブル。お気に入りのようですが、どの辺が効果的なんですか?」と問いかけると

「低域の力強さと伸び。全体的に雑味がない」

僕個人としては、澄み切った高SN比、明瞭な解像度。帯域全体で歪みが少ない。特に、高域でそのような効果を感じる。

価格を考えると、澄み切ってしまう(諦める?)のは僕だけでしょうか?。