2018年9月

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり フランコ・セルブリン アッコルド その①・・意外!。「太い毛筆で書かれた」極太の音。

  • 2018.09.25

「音が太く、濃い。音を2Bの鉛筆で書いたような濃さと力強さがあります」(店主談) 湿り気、人肌の温もりを、感じさせる再生空間。澄み切ったB&WのSN比とは印象が違う。それでも、くもり、くすみのない優れたSN比。様々な楽器の音、歌い手 […]

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり LINN リン LP12・・アームとカートリッジを組み合わせ、一関のベイシー仕様。

  • 2018.09.18

リンのアナログ・プレイヤー。岩手は、一関の観光地、ベイシー仕様との事(おそらく)。 「中音が美しい」。このカートリッジとアームで聴くプレイヤーの特長を店主が要約。 一関のベイシーの音は(3年ほど前の印象ですけど)、奏者の姿が浮かび上がる立体 […]

オーディオ・ベースマン 見たり聴いたり EMT XSD15・・レコードで硬い音を求めないお方へ

  • 2018.09.16

鮮烈に音の輪郭を描き切り、リアルな音を表現するより、柔らかく、耳当たりの良い穏やかな音質が持ち味のカートリッジだ。 今まで、聴いたカートリッジの中で、一番、柔らかい音がしたのはマイソニックの製品。きめ細かく繊細、皮膚を極細の刷毛でソッと撫で […]