オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ブロッドマン VC1・・ハンスおじいちゃんがコツコツと・・。

ブロッドマン VC1。

ブロッドマン VC1。クワドラスパイアーのラックに乗っているターンテーブルがエリプソン(elipson)です。

そうか~、外振りかぁ!。

新店舗のベースマンではブロッドマンの鳴りがイマイチ。試聴会では「どうなるか?」と心配しておりました。写真でお分かりでしょうが、ウーハーを外側に向けて鳴らしました。

音楽の背景が曇り、SN比は良くない。ですが、音の出はじめの柔らかさ、音の消えゆく余韻」というブロッドマンの最大の魅力を十全に発揮。「水面に浮かぶ月影を掬(すく)い取る」がごとき儚い世界を再現(オーディオによる音楽再生は、実演に比べ、似て非なるものかも?という意味です)。現代ハイエンドのスピーカーの雄、B&Wでは、味わえない音楽表現を聴かせてくれました。ひと安心です。

フューレン営業の北村さん曰く、「ブロッドマンは、80歳を超えたハンス・ドイツさんが、コツコツと手作りで作っています」。そうか~。ハイジのおじいちゃんみたいな人がコツコツ作っているのかぁ(あくまで勝手なイメージです)。よし!。宝くじが当たったら最高級品の「Joseph Brodmann 205」(1.200万円ほど)を購入、おじいちゃんを喜ばせよう!。ウン、ウン。まぁ、一番、喜ぶのはフューレンでしょうけど・・。

 

 

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ピエガ Premium 301・・清潔感に溢れる。女性にお勧め。

ピエガ(PIEGA) Premium 301。Coax311を聴き洩らたのが残念。 

ピエガ(PIEGA) Premium 301。31万円。Coax 311を聴き洩らたのが残念。グリルネットを外して試聴。ネットは装着しないほうがいい。

シルバーメタリックのアルミボディは清潔感に溢れる。音質も同様、強調した帯域のない清楚な印象。部屋のコーディネイトにこだわる女性が、一日の癒しのために音楽を聴くときに勧めたい。

硬質感の無い解像力の高い音質。SN比も良好。高レスポンスで音場を自然に展開。高密度、高エネルギーといった要素、コントラストの高い音像、パワフルさを目指さない。あくまでナチュナルなバランスで音楽を聴かせることを主眼としている印象。低域から高域までよどみなく帯域バランスは整っている。陰影表現は弱く、「クール」に聴こえる。そこが、金属ボディと相まってある種の魅力を放つ一面も。

音楽を爽やかなミスト(霧)のように再生。言ってみれば、「汗のかかないスピーカー」。オヤジ達には使ってほしくない・・(失礼)。

オーディオ・ベースマン見たり聴いたり ピエガ Premium 701・・大盛況でちょっとだけ試聴

ピエガ PIEGA Premium 701。

ピエガ PIEGA Premium 701。78万円。一階に設置。ピエガらしいSN比、解像力の高さを聴かせる。

三年ぶりに行われたフューレンコーディネイト試聴会は大盛況。購入を前提に店を訪れたとみられる方が多く、僕は二階席での試聴がメインとなり、写真のSPは一階で聴いてません。

第一日目は、5時間の試聴時間。初めて来店された方を含め、30人ほどの来場者があった模様。二日目は、7時間の試聴時間。3~4時間ほどジックリ、ユックリ品定めするように試聴される方が数組。やや、予定時間を超えた様子。

一階に設置された試聴機は、プリメインアンプが、オクターブ V110SE、同40SE、同V16(不調につき試聴できず)。PhonoModele(フォノイコライザ)。スピーカーが、ブロッドマン  VC1、ピエガ Coax311、同Premium 701、同301。後日、再試聴を希望する方もおりました。それと、新規取り扱い商品のアナログ・ターンテーブルのエリプソン(Elipson)。価格 76.000円。フォノイコライザー内蔵モデルが、86.000円。そんなに悪くない感じでした。

試聴会で一息いれた店主とフューレン営業の北村さんの会話。「オクターブはどういうきっかけで売れ始めたのですか?」「『ソナスのスピーカーが思い通りに鳴らない』というお客さん達が、『オクターブを使ったら良かった』ことから人気がでました」などなど。会話を聴きながら、「アキュフェーズなど既存のアンプでは得られない音質を求めるユーザーが、積極的にオクターブの音を取り入れたということかな?」。そんな考えがふと頭をよぎった。